2009年6月15日 (月)

イタリアの旅路

リコーダーの太田光子さんとのシリーズ「イタリアバロック音楽の変遷」。その第13回がいよいよ7月5日(日)、近江楽堂にて開催されます!

今回のテーマは今年没後250年を迎えたヘンデルです。
ヘンデルと彼を取り巻いたイタリア人作曲家達の作品を存分にお楽しみいただきます。

リハーサルも始まり、太田光子さんの歌心と情感にあふれるヘンデルに感激、沢山の刺激を受けています。

「リコーダーって無限の可能性のある楽器なのだ!!」と、改めて感じさせられます。もちろんチェンバロもどこまでも表現の広がってゆく楽器。どこまで自分が出来るか、本当に毎回が挑戦です。

ヘンデルのリコーダーソナタの他、大好きなコレッリのソナタ11番(コレッリの通奏低音は弾いていてとても快感!チェンバロがとってもよく響いてくれるように書かれています!!)、メランコリック、かつ過激な独特の世界を持つカストルッチのソナタも演奏します。

これまでなかった全く新しいヘンデルのリコーダーソナタの世界と、個性あふれるイタリア人作曲家達の世界をご体験いただけることと思います。

ぜひぜひお楽しみになさってください!!

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2009年4月 8日 (水)

ドーヴァー海峡の向こう側

皆様、お元気ですか。

本当に、ひさびさのブログです。

この度、5月10日にアイルランド伝統音楽演奏家の守安功さんとのコンサートシリーズ「ドーヴァー海峡の向こう側 vol.2」が開催の運びとなりました。

英国、アイルランド、スコットランドのバロック音楽を集めたコンサートです。

アイルランドには、現在でも、17、18世紀の音楽が口承により伝え続けられています。
そして、その音楽には、一度途絶えたと思われていたバロック音楽の演奏法に関するヒントがたくさん隠されてるのです。
アイルランド各地の演奏家から、現代に生き続けているアイルランドのバロック音楽の演奏の教えを受けた守安さんとの共演は、私にとっても驚きと発見の連続、リハーサルの度に目から鱗をたくさん落としています。
全く新しいバロック音楽の世界をどうぞお楽しみください!!

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2008年7月10日 (木)

ロンドンの陰影終了!

「イタリアバロック音楽の変遷vol.11 ~ロンドンの陰影~」が無事終了しました。

お越し下さった皆様、本当にありがとうございまいした。

いつも沢山のお客様に応援していただき感謝の気持ちで一杯です!

2月に第10回記念コンサートを終え、「次はなにか新しいことをやりたい。」と思っていたのですが、ロンドンで活躍したイタリア人達の作品には、予想をはるかに超えた新しい世界が待っていました。

音の使い方も、次の時代を予感させるものがありますし、表現方法も一枚ベールをかぶっているというか、いつものような生々しい感情表現とは違うという感じ。そして、とても陰影に富んでいて、どこかメランコリックで・・。

今回も、太田さんとのリハーサルは、そのような新しい表現を見つけてゆく実験と冒険に満ちていました!そして、勿論本番は丁々発止!二人ならどんどん新しい世界を見つけてゆけるという確信の持てたコンサートとなりました。

次回vol.12「ドレスデンの煌めき」は2008年3月1日(日)開催です。どうぞご期待ください!!

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2008年5月29日 (木)

「情念と秩序」終了!!

「情念と秩序」多いに盛り上がって無事終了しました!私も全公演、燃えましたー!!

お越し下さった皆様、どうもありがとうございました。

リコーダーの向江昭雅さんと、ヴァイオリンの長岡聡季さんとのトリオは、これで2回目なのですが、初めて合わせた時から、お互いのやりたいことが手にとるように分かり、そして、リハーサルで言葉での打ち合わせが全く必要ないのです。(ここまで分かるのはかなり珍しいかも)

そして凄いことに、毎回、それぞれが全く新しい音楽を仕掛けてくるのです。「おお!やってくれる!」と弾く度に感動させられます。そして、弾いている間はお互い何を仕掛けるか、全身で感じています。

今回、アンコールはプログラムの中から選びましたが、全く違う演奏になりました!

最高にエキサイティングなアンサンブルになりました。

早速、次回の企画も考えていますので、どうぞご期待下さい!!

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2008年4月26日 (土)

情念と秩序

リコーダーの向江昭雅さん、バロックヴァイオリンの長岡聡季さんとの公演「情念と秩序 ~テレマンとヘンデル~」が近づいて来ました。

実は、この三人編成は、昨年末が初共演。ところが、初めてのリハーサルから、全く打ち合わせすることなく、お互いの音楽が手に取るように分かり、本番は丁々発止のアンサンブルで大興奮!!しかも、毎回が新しい音楽のように違う演奏なのです。

私自身、「この興奮をまた味わいたい!!」ということで、今回のコンサートを企画しました。

最高にエキサイティングなテレマンとヘンデルになると、ワクワクしています。

どうぞご期待下さい!

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2008年2月27日 (水)

咲きほこる花々終了!!

「イタリアバロック音楽の変遷シリーズ 第10回記念コンサート ~咲きほこる花々~」が無事終了しました。お越し下さった皆様、本当にありがとうございました。

今回は、第10回ということで思い入れも益々深く、また、チケット完売ということで、益々、「よい演奏会にしたい!!」と燃えに燃え、意気込んで臨みました。

本番はその想いとパワーが爆発したと思います!

太田さんとのアンサンブルは、毎回が新しい発見、そしていつも、「もっと面白くなるはず!!」と実験と冒険に満ちています。リハーサルでも、演奏は常に変化していていきます。そして、それに辿り着くために、毎回、一から楽譜を読み、資料を読み、音楽を組み立てるというとっても地味で苦しい作業も必須です。

その蓄積が、少しづつ自分の音楽の幅を広げていくのだなと思っています。

これからもますますパワーアップした演奏をお楽しみいただけるよう、また、精進です!

次回は、7月6日(日)15時より、テーマはロンドンで活躍したイタリア人です。ご期待ください!!

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2008年2月 2日 (土)

咲きほこる花々

リコーダーの太田光子さんと続けて来た「イタリアバロック音楽の変遷」シリーズがいよいよ第10回記念コンサートを迎えます。

今回は、過去の公演で「再演を!」という声が多かった曲ばかりを集めた「いいとこ取り!」の名曲コンサートです。イタリアを飛び出し、、テレマン、ヘンデルのソナタも演奏。そして、締めは何と言っても一番人気の「フォリア」で、丁々発止のアンサンブルと超絶技巧をお楽しみいただきます。

リハサールも始まり、これからコンサートに向けて全力投球!毎回新しい発見をしています。ますますパワーアップしたコンサートをお楽しみいただきます。どうぞご期待ください!!

イタリアバロック音楽の変遷vol.10「咲きほこる花々~第10回記念コンサート~」

2月24日(日)14時開演/東京オペラシティ3F・近江楽堂

前売り3500円・当日4000円

太田光子(リコーダー) 平井み帆(チェンバロ)

曲目:フォンターナ:ソナタ 第3番、ファルコニエーロ:コレンテ集-甘き旋律、ケルル:パッサカリア、ベラルディ:室内カプリッチョ、テレマン:ソナタ ハ長調、ヘンデル:ソナタ ヘ長調、ベッリンツァーニ:フォリア

お問い合せ:近江楽堂 tel03-5353-6937

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2008年1月 2日 (水)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今年も、魅力溢れるコンサートを企画してゆきたいと、希望溢れるお正月です!

年明けではありますが、年末のコンサートで、ぜひ書いておきたいものがありました。

12月23日、行田市の「ピアノフレンド竹田」でのコンサート。

共演は、リコーダーの向江昭雅さんとヴァイオリンの長岡聡季さんです。

この3人の編成は実は初顔合わせだったのですが、リハーサル初日から本番さながらのテンションの高いアンサンブルが出来て、「こんなことってあるんだー!」と嬉しい驚きでした。

なんの打ち合わせもなく、お互いの音楽が手にとるように分かって、あっという間にリハーサルも終了。

本番も、お二方とも素晴らしい演奏で、しかも「これぞアンサンブル!!」という丁々発止のやり取りが出来、最高に楽しいコンサートとなりました。

アンコールには、プログラム中の曲をもう一度演奏したのですが、これが、皆、前とは全く違うアプローチで、「やってくれるじゃん!」と思いつつ、全く打ち合わせなしに一緒に音楽が出来たことに感動でした。

やはりアンサンブルって最高に楽しいですね!

このメンバーで再演出来る日が待ち遠しいです。

今年も沢山のアンサンブルが出来ますように、素敵な音楽に出会えますように!!

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2007年10月30日 (火)

ブクステフーデトリオ全曲終了!

ブクステフーデのトリオソナタ集全曲演奏会が無事終了しました。

当日は、台風だったにも関わらず沢山のお客様にお聴きいただき感謝の気持ちでいっぱいです。

お越し下さった皆様、本当にありがとうございました。

ブクステフーデは、正直これまでそれほど縁のない作曲家だったのですが、このコンサートを通して、すっかり虜になってしまいました。とことんエモーショナルで泥臭いまでの直接的な表現にすっかり魅せられています。

ただ、その独特な世界に入り切るまではとても大変。コンサート前の数日はブクステフーデの世界に取り憑かれて何も手につきませんでした。

今は、コンサートも終わり、憑きものがとれた気持ちの反面、またその世界に入って行きたいという恐いもの見たさ?のような気持ちも湧いています。

今回は、ヴァイオリンの桐山建志さん、ガンバの風早一恵さんとの初組み合わせだったのですが、とても濃密で、丁々発止のアンサンブルが出来たと思います。

ぜひまたこのメンバーで17世紀ドイツのエモーショナルワールドを攻めていきたいと、新たな欲望が湧いています!

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2007年7月 9日 (月)

イタリアへの夢終了!

CD発売記念コンサート「イタリアへの夢」が無事終了しました。

満員のお客様にいらしていただき、とても嬉しく思っております。

本当にありがとうございました。

今回は、CD制作のため、じっくり向き合ってきた曲目から成るプログラムでした。

特に、この3ヶ月ほど編集のため、何回となく聴き続けてきた曲ばかりなので、最初のリハーサルでは、なんとなくそれをなぞって演奏してしまうのです。そこで、「これでは新鮮な演奏が出来ない!一から作り直そう!!」ということになりました。楽譜も作り直し、読み直し、頭の中を新しくして、心機一転です。お陰で、新鮮な気持ちで、丁々発止のライブになったと思います。演奏は生き物ですね。

この「イタリアバロック音楽の変遷」シリーズは、毎回が、全力投球、それだけに毎回、大きな発見に満ちています。それを一緒に作り上げることが出来る、太田光子さんという超強力なパートナーに出会えたことも幸せですし、シリーズを続けられるのも、応援してくださるお客様がいるからこそ。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

次回、2008年2月24日公演は、第10回記念コンサートです。イタリアだけでなく、ヨーロッパ中のバロックの名曲を集めます。太田&平井コンビで演奏して欲しい曲のリクエストも受け付けております。

お楽しみになさってください!

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