2008年4月26日 (土)

情念と秩序

リコーダーの向江昭雅さん、バロックヴァイオリンの長岡聡季さんとの公演「情念と秩序 ~テレマンとヘンデル~」が近づいて来ました。

実は、この三人編成は、昨年末が初共演。ところが、初めてのリハーサルから、全く打ち合わせすることなく、お互いの音楽が手に取るように分かり、本番は丁々発止のアンサンブルで大興奮!!しかも、毎回が新しい音楽のように違う演奏なのです。

私自身、「この興奮をまた味わいたい!!」ということで、今回のコンサートを企画しました。

最高にエキサイティングなテレマンとヘンデルになると、ワクワクしています。

どうぞご期待下さい!

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2008年2月27日 (水)

咲きほこる花々終了!!

「イタリアバロック音楽の変遷シリーズ 第10回記念コンサート ~咲きほこる花々~」が無事終了しました。お越し下さった皆様、本当にありがとうございました。

今回は、第10回ということで思い入れも益々深く、また、チケット完売ということで、益々、「よい演奏会にしたい!!」と燃えに燃え、意気込んで臨みました。

本番はその想いとパワーが爆発したと思います!

太田さんとのアンサンブルは、毎回が新しい発見、そしていつも、「もっと面白くなるはず!!」と実験と冒険に満ちています。リハーサルでも、演奏は常に変化していていきます。そして、それに辿り着くために、毎回、一から楽譜を読み、資料を読み、音楽を組み立てるというとっても地味で苦しい作業も必須です。

その蓄積が、少しづつ自分の音楽の幅を広げていくのだなと思っています。

これからもますますパワーアップした演奏をお楽しみいただけるよう、また、精進です!

次回は、7月6日(日)15時より、テーマはロンドンで活躍したイタリア人です。ご期待ください!!

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2008年2月 2日 (土)

咲きほこる花々

リコーダーの太田光子さんと続けて来た「イタリアバロック音楽の変遷」シリーズがいよいよ第10回記念コンサートを迎えます。

今回は、過去の公演で「再演を!」という声が多かった曲ばかりを集めた「いいとこ取り!」の名曲コンサートです。イタリアを飛び出し、、テレマン、ヘンデルのソナタも演奏。そして、締めは何と言っても一番人気の「フォリア」で、丁々発止のアンサンブルと超絶技巧をお楽しみいただきます。

リハサールも始まり、これからコンサートに向けて全力投球!毎回新しい発見をしています。ますますパワーアップしたコンサートをお楽しみいただきます。どうぞご期待ください!!

イタリアバロック音楽の変遷vol.10「咲きほこる花々~第10回記念コンサート~」

2月24日(日)14時開演/東京オペラシティ3F・近江楽堂

前売り3500円・当日4000円

太田光子(リコーダー) 平井み帆(チェンバロ)

曲目:フォンターナ:ソナタ 第3番、ファルコニエーロ:コレンテ集-甘き旋律、ケルル:パッサカリア、ベラルディ:室内カプリッチョ、テレマン:ソナタ ハ長調、ヘンデル:ソナタ ヘ長調、ベッリンツァーニ:フォリア

お問い合せ:近江楽堂 tel03-5353-6937

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2008年1月 2日 (水)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今年も、魅力溢れるコンサートを企画してゆきたいと、希望溢れるお正月です!

年明けではありますが、年末のコンサートで、ぜひ書いておきたいものがありました。

12月23日、行田市の「ピアノフレンド竹田」でのコンサート。

共演は、リコーダーの向江昭雅さんとヴァイオリンの長岡聡季さんです。

この3人の編成は実は初顔合わせだったのですが、リハーサル初日から本番さながらのテンションの高いアンサンブルが出来て、「こんなことってあるんだー!」と嬉しい驚きでした。

なんの打ち合わせもなく、お互いの音楽が手にとるように分かって、あっという間にリハーサルも終了。

本番も、お二方とも素晴らしい演奏で、しかも「これぞアンサンブル!!」という丁々発止のやり取りが出来、最高に楽しいコンサートとなりました。

アンコールには、プログラム中の曲をもう一度演奏したのですが、これが、皆、前とは全く違うアプローチで、「やってくれるじゃん!」と思いつつ、全く打ち合わせなしに一緒に音楽が出来たことに感動でした。

やはりアンサンブルって最高に楽しいですね!

このメンバーで再演出来る日が待ち遠しいです。

今年も沢山のアンサンブルが出来ますように、素敵な音楽に出会えますように!!

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2007年10月30日 (火)

ブクステフーデトリオ全曲終了!

ブクステフーデのトリオソナタ集全曲演奏会が無事終了しました。

当日は、台風だったにも関わらず沢山のお客様にお聴きいただき感謝の気持ちでいっぱいです。

お越し下さった皆様、本当にありがとうございました。

ブクステフーデは、正直これまでそれほど縁のない作曲家だったのですが、このコンサートを通して、すっかり虜になってしまいました。とことんエモーショナルで泥臭いまでの直接的な表現にすっかり魅せられています。

ただ、その独特な世界に入り切るまではとても大変。コンサート前の数日はブクステフーデの世界に取り憑かれて何も手につきませんでした。

今は、コンサートも終わり、憑きものがとれた気持ちの反面、またその世界に入って行きたいという恐いもの見たさ?のような気持ちも湧いています。

今回は、ヴァイオリンの桐山建志さん、ガンバの風早一恵さんとの初組み合わせだったのですが、とても濃密で、丁々発止のアンサンブルが出来たと思います。

ぜひまたこのメンバーで17世紀ドイツのエモーショナルワールドを攻めていきたいと、新たな欲望が湧いています!

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2007年7月 9日 (月)

イタリアへの夢終了!

CD発売記念コンサート「イタリアへの夢」が無事終了しました。

満員のお客様にいらしていただき、とても嬉しく思っております。

本当にありがとうございました。

今回は、CD制作のため、じっくり向き合ってきた曲目から成るプログラムでした。

特に、この3ヶ月ほど編集のため、何回となく聴き続けてきた曲ばかりなので、最初のリハーサルでは、なんとなくそれをなぞって演奏してしまうのです。そこで、「これでは新鮮な演奏が出来ない!一から作り直そう!!」ということになりました。楽譜も作り直し、読み直し、頭の中を新しくして、心機一転です。お陰で、新鮮な気持ちで、丁々発止のライブになったと思います。演奏は生き物ですね。

この「イタリアバロック音楽の変遷」シリーズは、毎回が、全力投球、それだけに毎回、大きな発見に満ちています。それを一緒に作り上げることが出来る、太田光子さんという超強力なパートナーに出会えたことも幸せですし、シリーズを続けられるのも、応援してくださるお客様がいるからこそ。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

次回、2008年2月24日公演は、第10回記念コンサートです。イタリアだけでなく、ヨーロッパ中のバロックの名曲を集めます。太田&平井コンビで演奏して欲しい曲のリクエストも受け付けております。

お楽しみになさってください!

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2007年5月30日 (水)

CD「イタリアへの夢」発売!!

念願のリコーダーの太田光子さんとのデュオCD「イタリアへの夢~イタリア・バロック室内楽撰集~」(コジマ録音 ALCD-1093)が6月7日に発売となります。

二人の想いがいっぱいに詰まった、本当に愛おしいCDが出来上がりました。ぜひぜひ、皆様にお聴きいただきたいと思っております。

イタリアバロック150年の流れを様々な情感の曲で辿っています。笑い、涙、憂い、情熱・・・バロック音楽のいろいろな表情を満喫してただけることと思います。

太田さんと練りに練ったオリジナルアレンジや、通奏低音奏者としては、時代ごとの奏法の変化にもぜひぜひご注目いただきたいです。

そしてなりより、音楽する喜びに満ちたCDです!!元気が出ることうけあい!

どうぞお楽しみに!

6月23日(土)には富山で、7月1日(日)には東京(初台)で、CD発売記念コンサートが開催されます。

こちらもどうぞご期待ください!

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2007年4月15日 (日)

ブクステフーデ・トリオソナタ集全曲演奏会終了!

ブクステフーデのトリオソナタ集全曲演奏会の第1回が無事終了しました。

いらして下さった皆様、本当にありがとうございました。

この1ヶ月ほど、ブクステフーデにどっぷり浸かり、そのディープな世界が癖になりそうです。

始めは、「こ、この音型は何を言おうとしているの??この、奇抜な進行はなに??」と、疑問がいっぱいだったのですが、それが気持ちと体に染みこんでくると、独特の世界が快感になってきます。

10月27日の第2回公演は、より深いブクステフーデワールドを繰り広げます。

どうぞお楽しみに!!

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2007年3月28日 (水)

ブクステフーデ

いよいよ昨日からブクステフーデの「トリオソナタ作品1&2全曲演奏会」のリハーサルが始まりました。

ブクステフーデの作品は、ソロでは弾いたことはありますが、トリオは私にとっても初挑戦!時に官能的ですらある独特の和声、それでいてどこか素朴な語り口は独特の音楽世界を持っていて、今、その入り口に立っている感じです。これから、深く深く作品に入り込むべく、ブクステフーデ一色の日々になってゆきます。チェンバロ奏者にとっては、通奏低音の作り方も大きな挑戦となってゆきます。

4月14日のコンサート、どうぞお楽しみになさってください!

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2007年2月26日 (月)

ひびきの彩り終了!

イタリアバロック音楽の変遷vol.8「ひびきの彩り」が無事終了しました。今回も沢山のお客様にいらしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は「バロック音楽の感情表現」がテーマ。「音楽で心を揺り動かす」というバロックの、そして音楽の目的に真っ向勝負となりました。勿論、いつも頭に置いていることではありますが、いざテーマとして掲げてみると、それが無くてはやっている意味が無いといったとても大きな山です。いつにも増して、どうやって音楽の中に深く入り込み、どう表現するか、どこまで出来るか挑戦となりました。

本当に一回、一回本番をやるごとに、新しい発見があります。

そして、それをずっと見守ってくださるお客様がいることを、本当に幸せに思っています。

イタリアバロック音楽の変遷シリーズ、太田&平井のライフワークとして、これからも益々パワーアップしてゆきたいと思います。

次回、7月1日の公演もご期待下さい!

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